先日、日テレで放映していましたね。
映画「バットマン・シリーズ」1、2作目を主演したマイケル・キートンがインタビューで言ってたけど、ラストのジョーカーとの対決シーンを撮るとき、ジャック・ニコルソンに「僕達大人なんだぜ」って言われて笑いが止まらなかったんですって。
3作目のバル・キルマーは監督とソリが合わず、また、4作目主演のジョージ・クルーニーはインタビューで、出演した経緯について、「あの時は仕方がなかったんだ」と言っています。つまり本来出演したくなかったらしいです。
1、2作目のティム・バートン、3、4作目のジョエル・シューマッカー監督はそれぞれ大真面目に作ったんでしょうが、主演の役者たちにとっては、所詮おとぎ話、真面目に付き合っていられない漫画の世界だったのでしょう。
5作目のクリスチャン・ベールの本心はわかりませんが、5作目は過去4作と比べてはるかに真面目に作られたという印象です。大人の鑑賞に堪えられるリアリティと物語の深みを追求する姿勢は「誠実」という言葉さえ思い起こさせます。
主人公のブルース・ウェイン自体、今回すごくシリアスで誠実。またヒーローなのに、火だるまになったり、「これだけやったのにこの街を守れなかった・・」と落ち込んだり、人間的な弱さを見せるところもクラっときます。
でもなぜかこのシリーズ、同じアメコミが原作でも、「スパイダーマン」シリーズや「スーパーマン」に比べて日本で人気がないのですね。
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